焼きそばパンが教えてくれた「変わらない良さ」
今日、焼きそばパンを食べました。
ぼくが焼きそばパンを好きな理由を3つ上げます!
①炭水化物&炭水化物という夢のコラボレーション
まず、ぼくは炭水化物が大好きです。
ごはん、パン、ラーメンなど炭水化物はいつも最高だ。
いつもぼくを元気にしてくれる。癒してくれる。
そしてこの焼きそばパン。
「焼きそば×パン」という炭水化物の夢のコラボレーション。
映画で例えるなら
くらい凄い組み合わせである。
(ちなみに映画はまだ観てない)
一言で満足感が大きい。
そもそも、パンはうまい。
そして、焼きそばもうまい。
この両者が組み合った時にまずいわけがないのだ。
数あるパンの中でも、焼きそばパンは満足感が大きい。
炭水化物×炭水化物のダブルパンチは凄まじいのだ。
(ラーメン×ライスもやばい)
②安い
安い。
パン屋でも100円〜200円くらいで買える。
500円の焼きそばパンなどは見たコトがない。(あるのかもしれないけど)
それもそのはず、コッペパンに焼きそばを挟んでいるだけというものだからだ。
自分でも簡単に作れる。
でも、そこがいい。
いや、それでいい。
シンプルなのでいい。
シンプルでうまい。
うまくてシンプル=うまシン
これはもう、うまシンだ。
安くて、うまシンなのは最高だ!
③変わらない良さ
ぼくが焼きそばパンを一番好きな理由はこれです。
焼きそばパン「別に流行とか追ってないです」
なところ。
焼きそばパン「ハンバーガーが流行ってる?まぁ、自分は自分です」
な姿勢。
焼きそばパン「自分はファンのためにやるだけです」
な心意気。
焼きそばパンはいつも変わらない。
どこまでいっても焼きそばパンなのだ。
ぼくは焼きそばパンに対して、どこか高倉健さんに近いものを感じている。
それは自分を貫いている姿勢だ。
そして、変わらない良さというのも感じる。
ぼくは今、自分を変えようとしている。
そう思ったからブログを始めてみたりもした。
変わる良さというものを実感してみたかった。
でも、それと同時に変わらない良さも大切にしたいと思っている。
自分の根っこの部分だったり、本当に好きなコト、好きな物、好きな人を簡単に変えたくはない。
今日、焼きそばパンはそんなコトをぼくに教えてくれた。
(いや、勝手に思った)
終わりに
焼きそばパンを作っている全ての関係者の方々へ
いつもおいしく頂いています。
焼きそばパンの変わらない良さが大好きです。
また買います。