わくわくしたいお

わくわく感を大事にしたいです。

禁煙の手助けになったグッズを紹介する〜禁煙パイポ〜

どうも。もっちゃんです。

最近ハマっているコトは禁煙です。

ぼくが買った禁煙の手助けに少しはなってくれたかな?と感じたグッズを紹介します。

 

マルマン リラックス パイポ 3本入り

マルマン リラックス パイポ 3本入り

 

今回はこれ!

禁煙パイポです。

禁煙してもなんだかんだ吸いたくなります。(禁煙初期段階なのもあるけど。)

辞めようとする気はもちろんあるんですけどね。

禁煙ってのは、意志と体と脳のせめぎ合いがすごいんですわ。とにかく。

 

そんな時には!

タバコを吸ったつもりになるものがあれば、いいですよね。

そこでたどり着いたのは、禁煙パイポでした。

これには、ニコチンやタールは入っていません。火を使わないので煙も出ません。

吸うとほんのり味がしますが、殆どおもちゃみたいなものです。

でも、タバコを咥える感触が結構似ていて良いものだなと思います。

おそらく、タバコと同じような細さが絶妙なのかも。

 

1つ良いと思った具体例を出します。

ぼくは咥えタバコが大好きでした。いわゆる、タバコを指に挟まない、手放しの状態。

その咥えタバコをしながら、本を読んだり、ゲームをしたり、ブログを書いたりするのが大好きでした。

でも、この咥えタバコのやっかいなのは「灰を落とす危険性」がある点です。

うっかり、地面やテーブル、服に灰を落とした経験なんて数多くあります。

でも、好きだったんですよね。タバコを吸いながら、他のコトを同時にやるというシチュエーションが。

むしろ、ぼくにとってタバコを吸うと言ったら、咥えタバコでした。

 

んで!

この禁煙パイポ。灰は落ちません!(当たり前ですが。)

なので、寝っ転がりながら本を読んだりしても、安心安全です。

灰を気にしないってのは、禁煙喫煙問わず精神面でプラスになるかなと感じます。

一言でいうと。ラクになりました。余計なコトを考えないで済むというか。

まぁ、今はiQOS(アイコス)などの灰が出ないタバコもあるので、その点はそういうのでも同じ効果は得られると思います。

でも、アイコスって咥えタバコは重くてできなさそうなイメージもあります。(わかんないけど。)

 

それと、使う上で大事なコトが1つあります!

それは、禁煙パイポを本当にタバコを吸ってるように使うコト。

少し禁煙パイポから話が脱線します。

 

タバコを吸って、吐くとリラックスできますよね。

あれは、呼吸法を使ってるんですよ。

「スッー」「ハッー」というのは、深呼吸や腹式呼吸とほぼ同じやり方です。

人間の体ってのは本来、タバコを吸わずともリラックスできるはずなんです。というか、そういうふうにできてます。禁煙して実感しました。

それでも、タバコには味がありますよね。

そこで禁煙パイポですよ。

 

微かにしか味はないけど、吸って吐く際に味は感じられます。(微かだけど。)

咥えているコトで雰囲気も感じられます。(ホントに雰囲気ね。)

でも、一番大事なコトですが、リラックスする点ではタバコと変わらないです。(ちゃんと、吸って吐くコトをすれば。)

それに呼吸の仕方がうまくなれば、もっとリラックスできるんだと思います。

もうその時には禁煙パイポは必要ないかもしれませんが。

 

呼吸の大切さを禁煙によって実感できました。

その入り口として、禁煙パイポってのは良いかもです。

タバコの呼吸に関してのメカニズム(吸って吐く)をわかりやすく感じられます。

 

ただ、禁煙パイポを本当にタバコを吸う気になって使うのは、少々滑稽な様でもあります。

ガチならガチなほど滑稽かもしれません。

「スッー、ハッー!うまいな〜禁煙パイポ!」

「えっ?何あれ?ダッサ(笑)」

人目についたら、こんな感じになりかねません。

ぼくは何度か経験済みです。

しかも、その時はガチ吸いしてました。(もちろん、禁煙パイポだお⭐︎)

20歳くらいの若者3人組に見られて、苦笑されたんですよ(笑)

もう少しで「禁煙パイポで苦笑された被害者の会」を作るところでした。

でも、喫煙者からすると、さぞ滑稽な様ではあるかもしれませんね。

禁煙パイポは場所を選んで使うのをオススメします。

 

最後に。

色んな味があるんですが、ぼくはグレープフルーツが口に合いました。

ミント系はあんまり合わなかったなぁ。

 

マルマン 禁煙 パイポペパーミント 3本入り

マルマン 禁煙 パイポペパーミント 3本入り