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チャンピックス服用11日目〜禁煙デーってあんなんでいいのか?〜

禁煙6日目。

便秘がひどい。本格的に力まないとダメになってきた。

タバコを吸っていた時はなんてことなかったのに。

調べると、ニコチンには腸を刺激する作用があり、それが便通の良さに繋がるみたい。

禁煙の次は、便秘だな...。

毎日、良くも悪くも体に変化があって楽しい。飽きない日が続く。

 

今日、5/31は禁煙デーという記念日らしい。(初めて知った。)

ちょうど禁煙をしているのもあり、禁煙というワードがテレビから流れてきたのに反応して、そのニュースを見た。

各地のスーパーやショッピングモールで呼気一酸化炭素濃度測定を受けている人々が映し出されていた。

「禁煙のきっかけになればいいと思う」と担当者の人が言っていたが、これが本当にきっかけになるだろうか?

 

もっとエグい例を出した方がいいんじゃないか?と思った。

禁煙を始めた当初の離脱症状で超強烈な睡魔に襲われて体がおかしくなるとか、その様子を撮った映像を見せるとか。

そもそもニコチンとはそのぐらい強烈なものであるコトを世の中にアピールした方が効果的だろう。

本当に吸わない世界を実現するならば。

特に離脱症状なんて良い例だ。一時的に脳と体が普通ではなくなる。

 

正直、黒くなった肺の画像を見せられても、なんとも思わない。喫煙者は。実際ぼくはそうだった。

そんなんじゃイメージできない。ニコチンの本当の怖さを。

体にも悪いけど、それ以上に脳が支配される。

これは元喫煙者ならわかるはずだ。

 

禁煙デーと言っておきながら、そのよう内容を詳細に公開しないというのは本気で「吸わない世界」を実現しようとしていないんだろうなWHOは。

ある程度で抑えている気がする。

もしそこまでやったら、喫煙者はグッと減ると予想する。

そのぐらい、ヤバイんだ。ニコチンの力は。

ぼくがWHOの人間ならそうする。