Playstation VRの「シネマティックモード」で映画を体験してみたい
今、話題のPlayStaion VR(PS VR)。
ついに発売日が2016年10月13日に決定した。
仮想現実を楽しめる機器だ。
その中でもぼくが一番注目しているのは、「シネマティックモード」というシステム。
ゲーム、映画、Youtubeなど全ての映像に使用できるとのコト。
約200インチほどのスクリーンが目の前に映し出されるらしい。
しかも、寝っ転がって使用するコトもできるらしい
まだ体験していないからわからないけど、もしこの内容が本当に実現するならば、ぼくは映画館に行かなくなる可能性がある。
あとは音響だ。映画館の醍醐味は音響である。
でも、その音響も今話題の「ハイレゾ音源」「ハイレゾ対応ヘッドフォンやスピーカー」に対応して臨場感のあるサウンドを得られるようになったら、映画館に行って映画を必要性がなくなるのかもしれない。
時代は着実に進化している。
映画館の今後はどうなるんだろうか。
4DXやIMAX3Dなどの上映方式なら差別化はできるだろう。あれば、ほぼアトラクションのような作りだ。
でも、ただの2D作品レベルなら、家庭で楽しみを完結するコトができる日が来るんだろうな。
より一層、映画館の生き残りが厳しい時代に突入している。