スライド式USBメモリって便利
先週、初めて買った「スライド式USBメモリ」がすごく便利だった。
お気に入りのアイテムである。
便利な部分は2つある。
・キャップがない
・片手で使える
今まで使っていたUSBメモリは、キャップを付けるタイプだった。
両手を使い、丁寧にキャップを外してから親機に接続していた。
今ではその動作も片手で済む。
また、キャップを無くして、探すコトもよくあった。(発見できるけども。)
ある意味、ぼくはキャップに支配されていたのかもしれない。
その呪縛から解き放たれたコトで、今は爽快感しかないのだ。
スライド式USBは、フックを押しながらズラすとUSB端子が「ニョキッ」と出てくる。
これがまた気持ち良い。
しかし、デメリットもある。
・キャップがないのでUSB端子部分が露出しているため、ホコリや静電気のダメージを受けやすい
・スライド部分が壊れやすい
壊れやすいんだとは思う。キャップ付きのUSBよりは。
しかし、爽快感を求めるならば、スライド式一択だろう。
もし壊れても、今はUSBメモリの値段が安くて買い替えやすいし。
昔、auのスライド式携帯を使っていたコトがある。
これがホント壊れやすかった。というか壊れた。
ひんじ(蝶番)がゆるくなったり、バカになったりして、スムーズにスライドできなくなるコトがあった。
基本的にスライド式ってのは耐久性がない。(ひんじへのダメージが大きい。)
しかし、爽快感だけはある。やたら、ある。
スライド式を作った開発者は、爽快感大好き人間に違いない。