ベビースタードデカイラーメン(チキン) って好きだ
これ好きだなぁ。
原型は、ベビースターラーメンという細々したお菓子だけど、これがまぁ辺りを汚す。
味は大好きなんだけど、食べてるとボロボロこぼれちゃう。
ある意味、綺麗に食べるのが難しいお菓子の1つかもしれない。
ベビースターラーメンを食べると、気づくと地面に落としている。
こぼさないよう、落とさないよう意識はしている。(つもりだ。)
でも、気づくと落ちてるんだ。
どうやら、指の隙間から抜け落ちてるっぽい。
そのぐらい細かい。
その点、ベビースタードデカイラーメンってのは良い。
指の隙間から抜け落ちない。
そのぐらいドデカイ。
辺りを汚さない。
細かいベビースターラーメンを否定しているわけではない。
あの細さにグッとくるコトもある。
味のバリエーションも豊富で容量的にもちょうど良い。
でも、最近は自然とベビースタードデカイラーメンを買うようになった。
メリットがあるからだ。
余計な掃除をしなくなった点が挙げられる。
この選択は、ぼくにとってデカイものだった。
いや、ドデカイものだった。
味(中身)は全く一緒だけど、単に大きさを変えただけでこんなメリットがあるものって他にあるだろうか?
...いや、あるのかもしれない。
たぶん、探せばあるだろう。
でも、ベビースタードデカイラーメンを作った人はすごい。
ぼくみたいにベビースターラーメンを食べる度に掃除をしていた人間の行動を変えたからだ。
うん。
今日も食べよう。