無線LANが度々切れるようになったので、通信規格を変えてみる
■一体どうしたものか。昨日から無線LANの通信がプツプツ途切れる。急に切れては、また繋がるといった状態。ひどい時は10分くらい全く通信ができなくなるので、さすがに原因を調べるコトにする。無線LANが切れる原因は諸説あるみたいだ。その中でも電波の干渉があやしい気がするので調べる。
ここがすごくわかりやすい。優しさを感じる丁寧な説明だった。
■通信速度は遅くなるが、安定性が向上するというコトで無線LANの通信規格を
「自動(IEEE802.11b/g/n)」から「固定(IEEE802.11b)」に変えてみることにする。
うん。たしかに安定性が出てきた。プツプツ途切れない。嬉しい。
■しかし、速度は下がった。
自動(IEEE802.11b/g/n)の時
40Mbps
固定(IEEE802.11b)の時
5Mbps
通信速度が約8分の1になる。
■正直、原因はよくわからない。2日前までは調子が良く、40〜60Mbpsくらいは出てたのに...。ただ、通信規格を変えてから、途切れるコトはなくなった。後日また、通信規格を「自動」に戻してみよう。週明け、サポートセンターにも連絡してみるか。